信用情報機関に自分の信用情報の開示請求をする場合、一般的に本人確認書類が2点必要です。
確認書類は氏名と生年月日が確認できること、少なくとも1点は現住所と記載の住所が同一であること、また、旧姓で情報開示請求する場合は、現在の姓と旧姓が確認できる書類が必要等の条件があり、信用情報機関毎に若干違いがありますが、JICC(日本信用情報機構)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)、CIC(シーアイシー)ともに、概ね以下のようになります。
コピーで準備するもの
- 運転免許証、運転経歴証明書
- パスポート
- 写真付きの住民基本台帳カード
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 健康保険証
- 年金手帳
- 障がい者手帳
指定期限内の原本を送るもの
- 住民票
- 戸籍謄本、抄本(全部(個人)事項証明書等)
- 印鑑登録証明書(現住所が記載されているもの)
本人確認書類で受け付けてもらえないもの
マイナンバーカード(個人番号)の通知書
年金の通知書
住民票や戸籍謄本・謄本のコピー、指定期限より前に発行されたもの
戸籍謄本等でホチキス止めを外したもの等
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